クラブ / 2022.07.19
いつもアルビレックス新潟レディースに温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。 7月14日(木)にアルビレッジにて、山本英明代表取締役社長、前田信弘ゼネラルマネージャー、村松大介監督、新加入の羽座妃粋選手、柳澤紗希選手の5名が出席し、新体制発表記者会見を行いました。
初めに山本社長からは、「監督をはじめ選手のほとんどが残ってくれ、実力のある選手も新たに加入し、より力強いチームになりました。昨年より格段に良いスタートが切れると思います。また、クラブとしては、より大勢のファン・サポーターの方に知ってもらい、会場に足を運んでいただけるような取り組みを進めながら、多くの方々との交流の機会を増やし、選手やクラブを応援していただけるよう努めて参ります」と話しました。
次に前田ゼネラルマネージャーからは、新チームの方針や新加入選手を紹介し、「これまでのアルビレックス新潟レディースの特長である、”ひたむきなプレー”を土台として、その上に村松監督や選手がやりたいサッカーを展開していって欲しいと思います。」と話しました。
村松監督からは、今シーズンのチーム目標、戦い方について、「今シーズンもタイトルを獲る、トップ3を目指すために、勝ち点を積み重ねていきたいと思います。今まで以上に粉骨砕身の気持ちで頑張っていきます。 また、今シーズンは堅守速攻と超ハードワークという2つの大きな柱のもと、選手とともにトレーニングを積み上げていきたいと思います。」と力強く話しました。
INAC神戸レオネッサから完全移籍加入した羽座選手は、「昨シーズン、膝の大きな怪我をし長期離脱をしていた中、アルビレックス新潟レディースに加入できたことを大変嬉しく思います。チームが掲げる目標を達成するために、ディフェンスラインの安定性や統率力、苦しい時でもぶれないメンタリティを持った選手になれるよう精一杯頑張りたいと思います。」と熱い眼差しで話しました。
三菱重工浦和レッズレディースから完全移籍加入した柳澤選手は、「チームが始動してまだ2週間しか経っていませんが、刺激的な毎日を送っています。私のストロングポイントである部分が通用しなかったり、足りない部分が明確に分かってきたりしているので、それらを克服できるようもっとこのチームで成長したいです。そして、 厳しい中でも楽しさを出せるよう、私らしく明るく元気に頑張っていきたいと思います。」と柳澤選手らしい笑顔を時折見せながら話しました。
2022-23シーズンも「enjoy football」のスローガンのもと、『喜』をテーマに掲げ、選手、スタッフ、ファン・サポーターの皆様とともに喜びや感動を分かち合えるよう、引き続き取り組んでまいります。 今シーズンも熱いご声援のほどよろしくお願いいたします!
※新体制発表記者会見の様子はこちら
(YouTube)
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