新潟県はサッカーをしている女の子が少なく、特に中学生年代になってサッカーを辞めてしまう女の子が多いという課題について、山本社長から「プロリーグに所属しているアルビレックス新潟レディースとして、すそ野を広げるためにサッカーを楽しんでもらえる仕組みづくりを、地域の皆さまと一緒になって取り組んでいかなければいけない」とお伝えいたしました。

川瀬局長から「アルビレックス新潟レディースには魅力ある選手がたくさんいらっしゃる。NHK新潟放送局としても地域貢献活動を積極的に行っていきたいと考えている中で、アルビレックス新潟レディースのような地元に根付いたチームを伝えることは、地域活性や女子サッカーの底上げにも繋がっていくと思います」と熱いメッセージをいただきました。

最後に前田GMが指導をしていたなでしこジャパン日本女子代表が2011 FIFA女子ワールドカップで優勝した際の金メダルをお見せし、当時の様子を川瀬局長へお話させていただきました。
2022-23シーズンもメディアの皆様のお力もお借りしながら、地域の皆さまとともに歩んで参ります。
※写真撮影時は、感染対策に留意したうえでマスクを外させていただいております。